ワイルド感を引き立たせ、ダートにおける石の飛び跳ねから車体を守る役目もしてくれるホィールアーチプロテクション。一石二鳥ということで、僕の好みを分析して営業のM田氏が推薦してくれたのだ。洗練された都会的雰囲気を演出したい人にはお勧めできないが、自然、四駆、ダート、林道、フライフィッシング、登山、スタック?(これはイヤかな)、みたいな単語が好きな人には是非おすすめだ。



そして、ホィールアーチプロテクションを装着することに決めてみると、今度はマッドフラップ(泥除け)もあった方が引き立つかなあということになり、結局、マッドフラップもセットで注文することにした(M田氏もこれを狙っていたのか!)。


林道の水溜まりに突入しても、この大きなマッドフラップ君は泥跳ねをほとんど防いでくれる。つまり、あまり車が汚れないのだ。四駆乗りとしては車の汚れは勲章的なものでもあるのだが、これのおかげであまり汚れてくれないという欠点⁉もあるが。
納車されて一カ月くらいたったころだろうか、職場で車庫入れしていて、今日はモニターでも見ながらやってみるかと思い(日頃はミラーだけでやっているので、文明の利器に頼る練習をしようかと思って)、よちよちやっていると、ボコボコボコッ…と音がした。何事かと思って外に出てみると、左後輪のマッドフラップ君が縁石に引っかかって傷ついてしまっている。大ショック!!!!。その場にヘナヘナと座り込み「痛かっただろうー、マッドフラップちゃーん」と泣き崩れ、その日一日はピヨピヨ状態になり、仕事が手につかなった。


一カ月点検の時、営業のM田氏に、
「マッドフラップちゃんが、マッドフラップちゃんが、傷ついてしまって…」
と泣き崩れながら訴える僕に対して、硬直して、目が点となって
「イヤー、マッドフラップは車両本体への石の飛び跳ねを守るものですから、これ自体は傷ついてもいいものなのですが…」
「けなげだと思いません!自らが傷ついてさきもりちゃんを守ってくれるなんて‼そんなマッドフラップちゃんを僕のハンドル操作のミスで傷つけてしまったんですよ」
「はぁー、・・・・ところで防人さん、その他に何か気になることはございませんか」
この一部始終を目撃していた営業所長さんが
「面白い方ですね(恐らく珍人ですねという意味と解釈できる)」
と一言。そんなこんなで、マッドフラップの本来の意味を理解しない状況が続いている僕であるが、ホィールアーチプロテクションとマッドフラップの組み合わせはなかなか気に入っている今日この頃の僕だ。

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