フライフィッシング

ピヨピヨ釣日記 (2025.6.4 庄川水系六厩川《むまいがわ or むまやがわ》)

庄川方面に下道で行くとき、ひるがの高原を越えていくことが圧倒的に多い。この時、ひるがのから牧戸(庄川)に降る国道156号線(158号線)沿いの川を見ながら運転することになるが、毎回見続けていると、この川のことが頭から離れなくなってしまう。『...
Cafe Lagrange 雨読編

『実家じまいパーティー』&『小さな魚(モンテ・カッシノの陥落)新版出版記念パーティー』in 白州橋場文庫 2025年6月1日

2020年10月27日に姉が他界して以降始まった山梨の実家の整理は、2024年元旦の父の死と共に実家じまいへと格上げし、整理スピードを加速し、2025年3月に不動産売買契約を締結、翌4月に防人から買主への不動産登記変更・銀行による決済を経て...
Defender購入後日記

Defenderピヨピヨ日記(NO64 DEFENDER & BREAKFAST in Yamanashi と八ヶ岳の別荘整理)

今日は長い一日になりそうである。早朝3時に名古屋の家を出発し、いつもは下道を走り続けるというのに、今日はすぐに高速に乗り、新東名を東(江戸方面)へ向けてひた走る。 半月ほど前、てんぷらさんから「5月25日に河口湖でDEFENDER&BREA...
フライフィッシング

ピヨピヨ釣日記 (2025.5.18 庄川水系庄川源流 ワームホールでの時空の歪み)

1935年にアルベルト・アインシュタインとネイサン・ローゼンは重力場についてのアインシュタイン方程式 \のシュバルツシルト解を研究していた時、ブラックホールとホワイトホールを結ぶ懸け橋、すなわち『アインシュタイン・ローゼンの橋』を発見する。...
フライフィッシング

ピヨピヨ釣日記 (2025.5.14 木曽川水系蘭川〈あららぎ川〉 中山道妻籠宿の傍らで!)

山で暮らしていたハイジは、都会のフランクフルトに住むゼーゼンマンさんの所に預けられる。しかし、山の生活が染みついた彼女は都会の生活に疲弊し病(確か夢遊病?)を発症する。「私はお山でないと生きていけないの」という台詞をハイジが言ったのかどうか...
フライフィッシング

ピヨピヨ釣日記 (2025.4.30 木曽川水系阿寺川 再び中さんと釣行)

釣で良い思いをした場所に再び訪れようと思うのは自然の成り行きである。しかしッ、である。釣りにおいてこの前良かったところが今回も良く釣れるということはまずありえない。 その昔、トクチンが4~5歳ぐらいの時、琵琶湖湖北のマキノサニービーチと言う...
Cafe Lagrange 雨読編

さきもりブログの空き容量不足問題一応解決!

ブログの空き容量がほぼ0%となり、画像の取り込み、プラグインの更新が出来なくなり、ブログの引っ越しの覚悟を固めつつあった防人であった。そんな矢先、中さんから同じような症状に陥り、それを解決した人のブログを教えられたのだった。それによると、W...
Cafe Lagrange 雨読編

さきもりブログ容量一杯のため引っ越しの必要性あり!

4年7カ月の実家じまいを経て、防人はある意味引っ越し的労働のセミプロとなった。頭を1~2割使い、残り8~9割を筋肉的労働というのが性に合っているようだ。登山、サイクリング、フライフィッシング、ドライブ、…などでの頭と筋肉の使い方の比率もだい...
Cafe Lagrange 雨読編

冨山房から『小さな魚(モンテ・カッシノの陥落)』2025.4.29 再再版!

僕が小学校低学年から高学年にかけて、読む本と言えば『釣りキチ三平』の漫画ばかりであった。あまりに本を読まないものだから、両親は心配したのだろう、ある時から江戸川乱歩の『怪人二十面相』シリーズを与えられ、僕の中でもこのシリーズ群の本達とは何故...
フライフィッシング

ピヨピヨ釣日記 (2025.4.20 飛騨川水系某支谷 中さんとの初釣行)

やる気のない魚は嫌いだ。こっちが必死に毛バリを流しているのにもかかわらず、全く無視、または、無反応の状態が続くと堪忍袋の緒が切れてしまう。自然豊かな川をフライロッド片手に歩けているだけでも十分素晴らしいことなのかもしれないけど、修行途中の防...