Defenderピヨピヨ日記(NO18 一泊二日の京都でのさきもりちゃんの治療と定期健康診断)

Defender購入後日記

 大宰府旅行中にランドローバー京都のサービスのY口さんから、部品が届きましたとの連絡が入った。ちょうどその時、僕は鳥取砂丘にいて、高温の砂と照り付ける太陽の上下両方からグリルされており、落ち着いて話せなかったので、「また、旅から帰ったら連絡します」ということにしたのだった。トラブルが起こったのは、2023年の6月頃、信州で娘と一緒に下宿探しをしていた時のことだった。娘の下宿を色々と慌ただしく見ている最中、さきもりちゃんのエンジンが不安定になり、ボコン、ボコン、ブルルンとひと吠えした後、道の真ん中で動かなくなってしまったのだ。その後、エンジンはスタートするが、エンジンチェックランプが点灯し、不穏な気配が。しかし、駐車場に停めて一時間後にエンジンを再びスタートさせると、すべてがリセットされチェックランプも消灯し、その後は何もおこらなかった(2900㎞におよぶ大宰府旅行も無事こなせた)。しかし、サイドマウントとルーフキャリアーを装着したときに調べてもらい、思い当たる部品(このエンジントラブルが履歴に残らなかったので、整備士さんの長年の”カン”に頼るしか方法がなかったのでした)を取り寄せて交換することにしましょうということになっていたのだった。Y口さんによると、交換には二日ほどかかるらしい。僕は通常業務の時、二日間休むのは無理なのだが、9月の1,2日にかろうじて休みが取れる可能性を発見。一泊二日で京都に行き、京都の寺社仏閣を見て回りながら、ついでなので、一年点検(一カ月以上早いが)も同時にやってもらうことにした。出発の3日前くらいに信州から娘が転がり込んできて、聞いてみると一緒に行くという。トクチンは学校が始まるので、今回は娘と二人で京都の清水寺周辺、京都三閣(銀閣、金閣、飛雲閣)、龍安寺、…などを巡り京都の奥深さを体感したいという熱い思いを胸に、さきもりちゃんのエンジンをスタートさせたのだった。

追伸 このエンストはこれから始まる長大なドナドナ日記の序曲でしかなかった。2023年秋に二度目のエンスト後、3カ月にも及ぶ長期入院、そして退院。そして、そして、2024年3月に三度目のエンストと再入院。今後どのような展開となるのか誰にもわからない状況だ。波乱に満ちたディフェンダーライフなのだ。

小さくてよくわからないけど、黄色矢印の所は彦根城
琵琶湖さざなみ街道を琵琶湖大橋に向けてひた走る。
今度は75周年限定のモデルの110が展示されていた。90の方は試乗車となっているようだ。なんか、ワンちゃんが110に乗り込もうとしているぞ。河原でBBQというイメージかな。
ピヨピヨ日記のマスコットキャラクターぴよ子とぴよ太がランドローバー京都のワンちゃんと戯れている。しかし、場所がBBQグリル板の上なので、焼き鳥にならないか心配だ。

 サービスの方とさきもりちゃん入庫の手続きを済ませ、ランドローバー京都のショールームに展示されている75周年限定モデル110を眺めていると、M田さんが登場し、近々、より本格的なオフロード走行会を開く予定であることを聞かされて、興奮する。このM田さん、プライベートでは自分で改造した4駆で過酷なクロカン走行をたしなむ、凄腕のドライバーなのだ。更にはバイクをレストアしてしまったりと内燃機関に相当精通しているはずなのだが、日頃営業トークでそのような自分の趣味についての自慢は全く披露されない。こちらが、根掘り葉掘り聞いてやっと教えてくれるという感じで、僕なんかのレベルは彼の手の上でピヨピヨと戯れるひよこのようなものなのだろう。自分を語らずお客さんに語らせる彼の姿勢が営業成績全国4位というトップレベルの営業マンとしての彼を形成しているのかもしれない。

 代車の準備が出来たらしいので、外に出てみるとジャガーが(車種の区分については全く分からないのだが)停まっている。

「これが代車ですか?なんか緊張するな!」

と言うと、

「大丈夫ですよ」

とM田さん。何を根拠に大丈夫なのかよくわからないながら、荷物を入れて運転席に座ると、インパネ回り、エンジン音、すべてが我がさきもりちゃんと似ているのだ。何の説明も受けずに、自然と何をどうすればよいかがわかり、M田さんの「大丈夫」の意味を理解するに至る。しかし、いつもと比べて車高が低く、周囲を見上げる感じとなり違和感ありまくりのため、恐る恐るディラーを出発。

高級感漂いまくりのジャガー君。我々もお金持ちになった気分だが、運転している僕は、タンクトップ、短パン、筋肉ムキムキで、お金持ちの雰囲気からは程遠い。給料的にもお金持ちからは程遠い。

 運転を開始してすぐに、娘が

「お腹がすいた」

と言うので、寺町近くのコインパークにジャガー君を停めて、周囲を歩いて昼飯場所を探す。近くにはリッツカールトン京都なんかもあって、ランチは何と7000円~となっている。ウーム、すごいところだ。更に、周囲を徘徊していると、”西むら”という雰囲気の良い面構えのお店を発見。和弁当で1980円とある。先ほどのリッツカールトンのランチ7000円に我々の感覚がマヒしていたこともあって、娘と意見が一致して入店。提供されたお弁当は、色どり、バランス、味付けどれも最高で、非常に満足がいくものだった。7人目のお客さんが来た時、これで最後と言っていたので、一日7食限定か?

いかにも京都らしい雰囲気で期待が高まる。
色々なものが味わえて楽しいお弁当。刺身、煮物、茶わん蒸し、どれも最高だ。

 とても満足のいく、そして京都的な昼飯を堪能出来て、お店を後にすると、今度は娘が

新風館本屋に行きたい」

というので、調べてみるとこの寺町の近くのようなので、歩いていくことに。

旧京都電話局の建物!レトロないい感じだ。
新風館の中庭は涼し気な感じだ。
日本銀行の建物が現在は京都文化博物館になっている。
三条通沿いにある、旧日本銀行の建物。これは建築として見る価値あり!

 旧京都電話局の建物(京都指定登録文化財第一号)を残し、そこに建築家・隈 研吾監修(大宰府天満宮で前を通っただけだが、スタバ―も隈 研吾の作品だったなあ)の新築棟が組み合わされ、中央には緑豊かな中庭が設けらていて極めて気持ちの良い空間が提供されていた。その中に、20店舗ほどの商業施設が展開されているが、娘はもっぱら食べ物屋さんに興味があるようだ。しかし、流石にさっき昼飯食べたばかりだし、三時のおやつにもまだ早すぎる。そこで、今度は京都バルという所にある丸善に行くことに。ここは以前中さんと来て記憶にあったのだ。お腹ごなしの運動を兼ねて、歩いて、旧日本銀行の建物も見学して、再び歩いて、丸善で本を見て、…、そして娘が、

「そろそろおやつにしようよ」

というので、これまた、中さんに教えてもらった高瀬川に沿ったところにあるキルフェボンという高級なケーキ屋さんへ。ここのケーキは一切れ1000円前後、果物がふんだんにのっていて美味しいのだが、日常生活の中で、ちょっと寄って食べていこうかとはならないと思う。今回は、食べ物を中心に人生を考えている娘と一緒で、なおかつ、京都という非日常にいるので入ることが出来たのだが。おかげで娘は大満足のようだし、僕も美味しいケーキを食べられていい気分だが、お財布は寂しくなった。

高瀬川や鴨川周辺には沢山の生洲料理屋があった。鯉、鮒、鰻などの川魚や鴨などを生洲や庭に飼っておいて、生鮮な料理を提供し、江戸時代、とても繁盛したとある。女性を侍らしたり、琴、三味線などの音楽禁止の男性だけの清遊の場所だったようだ。
江戸時代、沢山の生洲料理屋があった高瀬川沿いだが、現在も沢山の料理屋が軒をひしめき合っている。その中に、キルフェボンもある。江戸時代をまねして、ケーキの入ったお皿を高瀬川に流してそれを眺めて楽しんでいる人がいたら、僕らは下流で待ち受けておいてパクリ!
娘は赤いベリーのケーキ、僕はイチジクのケーキ。娘の頼んだドリンクの蓋(黄色矢印)が開かないので、若いほっそりとした女店員さんにそのことを言うと、彼女は瓶を持ち上げてあっけなく開けてしまった。ボっ、僕のタンクトップからはみ出している上腕二頭筋はいったい何者⁉
どうです、このイチジクがあふれんばかりにのっている様は!下地は僕の大好きなチョコレートの生地だ。ただ、微妙なことなのだが、イチジクとの組み合わせなら、カスタード系を選んだ方が良かったかも。

 三時のおやつの後は、ジャガー君に乗り込み、予約してあるリッツカールトン京都を目指す…。

 なーんて書けたらカッコいいよね。現実は、四条大宮よりもう少し西にある、京都マイペンションという一泊3000~4000円の素泊まり宿を目指す。ジャガー君を駐車場に停めさせてもらって、チェックインを済ませ、部屋に荷物を置いて少しくつろごうとすると、すかさず娘が、

「夕飯はどうする」

と聞いてきた。彼女の切れ目のない、連続体的な食への欲求に半ば呆れかえりながらも、スマホという新兵器でこの周辺のめし屋を探し始めた。そこで浮上したのが、阪急京都本線「西院駅」近くにあって、地元に根付いた感じのイタリア料理屋さんの”TRATTORIA ACCA“である。時間はまだ少し早かったが、腹ごなしに(というか、今回は飯を食べるために、消化を促進するために歩いている感じがするぞ)、路地をのんびり歩いていくことにした。5時半の開店に5分ほど早く、また予約もなしだったが、心地よく座席に案内してもらい、メニューを見てもあまりよくわからないので、お任せのコースを注文する。娘はノンアルコールのビール、僕はイタリアワインを飲みながら、すぐにほろ酔い気分となりながら、大衆的な美味しいイタリア料理に酔いしれる。娘の大学の単位のこと、サークルのこと、乗鞍の温泉旅館のバイトのことなど、娘も美味しい料理のためか饒舌である。とてもほろ酔いな楽しい時間を過ごすことが出来て、お腹もいっぱいになり、満ち足りた気分でACCAを後にした。

 ちなにみ、この”ACCA(アッカ)”とはイタリア語でアルファベットの「H」のことであり、発音されないけども単語や文章にはこれがないと意味をなさない大事な文字なのだそうだ。まさに、縁の下の力持ち的な存在なのだ。この大衆レストラン(Trattoria)も地域の食をしっかりと下支えしているのだろうし、娘の食欲をしっかりと支えてくれて、娘は鼻歌交じりで上機嫌であった。

Trattoriaとはイタリアの大衆レストランのことらしい。つまり、大衆食堂ACCAということかな。
色々なもの(生ハムだったかな)がいっぱい入った(ガキのような説明だな)ビシソワーズスープで、一気のこの店のファンにさせられた。
見てください。この楽しくなるような盛り付けを。京都の野菜、そして肉、魚などがふんだんに盛り込まれていて、食の世界への冒険の旅に出たようなワクワク感がある。
タラのスパゲッティは僕の好みだったが、娘に多めに食べられてしまった。
魚系のスパゲッティの後は、止めのポークカツレツでお腹いっぱいに。とても柔らかかった。

 宿屋に戻り、少し休憩してお風呂はどうするかということになった。もちろん、宿屋にもあるのだが、この際、近所にある山之内湯(宿屋で紹介されていた)という銭湯に行ってみようということになった。僕としても、大宰府旅行で夜な夜な銭湯に通った習慣がまだ抜けきっていなくて、ついつい銭湯に行きたくなってしまう。狭い路地をクニャクニャと歩いて、たどり着いた銭湯はジャグジー風呂あり、薬草風呂あり、サウナあり、水風呂あり、…と色々楽しいのだが、一か所とてもすいているお風呂があり、何も考えずに入ったら、ビリビリビリッと来て、「アワワワっ!でッ電気風呂だァー」と慌てて飛び出す始末。色々楽しんで、お風呂から上がり、ロビーで娘を待っている間に極めつけのコーヒー牛乳を一杯。やっぱりこれはたまりませんわ。番台の女性と常連客がたわいもない会話をしている雰囲気が下町ぽくていい感じだ。宿屋に戻り、娘はドリトル先生という映画を見ていたようだが、僕はその映画をBGMに轟沈。

京都マイペンションの新館。
隣にある旧館。我々はこっちに泊った。
宿屋から歩いて5分くらいの所にある山之内湯
お風呂から出たらやっぱりこれでしょう!

二日目、朝5時に目が覚め、行動開始。6時には京都マイペンションを後にする。とても清潔で、気楽に泊れて良い宿屋だった。ジャガー君をランドローバー京都の近くの(一乗寺茶山の)コインパークに駐車し、叡山電鉄で出町柳駅へ。今日は清水寺周辺から歩みをはじめ、高台寺、八坂神社、知恩院、南禅寺、哲学の道、銀閣寺、…と京都らしさを満喫しようと意気込んでいると、出町柳にあるロッテリアに娘の目は釘付け。朝飯をここで食べたいようだ。僕は清水あたりまで行ってと考えていたが、娘はロッテリアのハンバーガーをジーッと見つめて離れようとしない。仕方がないので、ここで朝飯。その後、清水の坂を登り出すと、暑さに娘は参ったようで、ピヨピヨ言い出すが、なんとか清水寺の入り口までは登りきる。しかし、娘はそのまま清水寺には入らず、Uターンをかまして、下山開始。中腹にあった”here”というCafeに入店。もうお茶にするのかと愕然とするも、アイスクリームにエスプレッソをかけて食べるアフォガードという僕の大好きな奴があったので、それにつられて入店。その後、高台寺、八坂神社、知恩院、南禅寺と歩いた(これらの寺社仏閣には入らず)ところで、娘は再びピヨピヨに。どうも、暑さに加えて、Cafeや食べ物屋がなくてお寺ばかりなのが(当たり前なのだが)気にくわないようだ。それなら、アーケードがあり、食べ物屋も沢山ある新京極周辺あたりが良いだろうということで、そちらにタクシーで移動(なんと贅沢な!)。

早朝の清水寺の入り口。観光客ですでにいっぱいだ。みんなは更に登るのに我々は降る。
Cafe目指して、娘はわき目も触れず降る。下からは団体さんが登ってくる。
お洒落なCafeの"here"に到着。娘はチョコレートバナナのスムージー的な奴を注文していた。
僕はアフォガードという、アイスにエスプレッソをかけたやつが最近の好み。
食べたわけではないけど、長楽館というところの2180円のかき氷を見つけました。食べる人いるのかね。おごりなら一度食べてみたいが。流石の娘も食べようとは言い出さなかった。
高台寺の前の"ねねのみち”。途中に伊藤甲子太郎や藤堂平助が新撰組から別れ、孝明天皇の御陵衛士を組織したときの屯所跡がある。もちろん、娘は素通り。

 新京極に到着すると、先ほどから死んだ状態だった娘の目は輝き出し、錦市場を見つけるに至っては、足取りも軽く、先ほどのピヨピヨ状態は何処へやら。市場通りを三度も往復し、気に入った料理を注文し、それを、少しづつ色々食べながら極めてご満悦状態。こちらはと言うと、見ているだけでお腹いっぱいで、娘の食欲にただただ呆れるばかり。

観光客でごった返し、活気に満ち溢れている。
これだけあったら天丼が何杯作れるんだッ!
僕はお腹いっぱいです。
娘が食べていた鱧の天ぷら。
なんか可愛かったので撮ってしまっただけ。
明治11年(日露戦争以前)から営業している定食屋さん。素朴で、暖かくて美味しかった。
昭和的なメニューが並ぶ。僕の好きなものばかりだ。今度京都に来た時も寄ろうかな。
錦市場を三往復、新京極と寺町商店街をそれぞれ二往復したので、さすがに僕も腹が減った。和定食を注文したけど、とても美味しかった。
寺町商店街を抜けて、東に歩くと鴨川を渡る。涼し気な感じだが、夏の京都は、現実的には暑い。川で泳ぎたい気分だ。
叡電茶山駅で降りて、ジャガー君を停めたコインパークへ。そして、ランドローバー京都へさきもりちゃんを迎えに行く。

 結局、二日間で京都ならではの寺社仏閣には一度も入らず、食べ物屋ばかり。しかし、冷静に考えてみると、ディフェンダーの試乗で京都に来て以来、何度通ったかわからないけど、二条城を見学した以外、京都ならではのお寺とか行っていないことに気が付き愕然とする。今後も来ることになるだろうから、その時は自転車でのんびり京都見学するかな。ランドローバー京都できれいに洗車されたさきもりちゃんに対面する。サービスの人の話によると、ネジがタイヤに入り込んでいてパンクしていたそうだが、それ以外はいたって健康体だったそうだ。これで、一年目健康診断も終わり、パーツ交換もしてもらえたので、安心して名古屋に戻るかな。M田さんは納車式、Dさんは商談中とみんな忙しそうである。サービスの人に見送られて、ディラーを後にする。比叡山を越え、琵琶湖大橋、永源寺ダム、員弁、焼きはまぐりの桑名、そして、養老の安いガソリンスタンドでハイオク入れて(リッター179円)、稲沢あたりを走っているとき、寝ていた娘がニョロっと顔を起こし、

「そろそろ夕飯」

と言い出した。目の前にサガミ(名古屋人の憩いの場所)があったので、入ってみることに。娘はコロうどん、僕はかつ丼を注文するが、これが結構なボリュームで、二日間の飽食の僕の胃袋にカウンターパンチを食らわされた。完食できず、カツを二切ほど娘に食べてもらう。それにしても、娘の食欲に振り回された二日間であった。大宰府旅行の9日間の食費が3万円台だったのに、今回は2日で3万円近くいってしまった。このお金は奥さんに怖くて報告できないので、ディフェンダー預金からコッソリと捻出しておくか。これで、ローンのお金がまた減ってしまったぞ。どうする防人!

名古屋では人気のサガミ。
ボリューム満点のかつ丼。美味しかったが!

 今回、京都でトクチンにお土産を買った。娘と入った文具店tag寺町三条店であるものに釘付けになった。それは”黒板消しのぬいぐるみ”である。買って帰ったものの、トクチンに渡す段階になると、彼にこのぬいぐるみのポテンシャルを引き出す能力があるのか気になり、僕が所有しておこうか迷いだしてしまった。そこで、二つ目を購入しようとしていたら、奥さんに怒られた。今後、防人家ではこのぬいぐるみを巡るトクチンとの壮絶はバトルが繰り広げられる可能性大である。どうするトクチン!どうする防人‼

枕にしては少し小さめ。枕にするにはもったいない。
青の部分は本物の黒板消しの生地が使われているのです。
黒板ではないけど、ホワイトボードに置いてみた。かわいいねえ。
ほれぼれとしてしまいますなあ。職場の人は唖然としていましたが。

コメント

  1. てんぷらさん より:

    1泊2日の点検の旅お疲れ様でした。京都だと代車で観光できるのはいいですね。
    ランドローバー京都の犬のぬいぐるみは売り物なのでしょうか?限定品?
    私もちょうど先月京都に1泊2日で行ってきまして、上賀茂神社、六波羅蜜寺、清水寺、銀閣寺、錦市場を巡りました。暑くて、1つ寄ってはカフェに入ってました。実は以前ブログで載せていたドルフ寄りました。モーニングだったのでサンドイッチを食べましたがすごく美味しかったです。次回は是非ランチに行きたいです。
    娘さんとのお出かけも楽しそうで、ブログから感じました。
    黒板消しもホワイトボードと映えますね笑

    • さきもり さきもり より:

      なんと、てんぷらさんさん(”さん”が二つあるのでミスだと思った人がいるかもしれませんが、”てんぷらさん”がネームなのでこれで正しいようです)も京都に行きましたか。夏の京都は暑いですよね(我々の住んでいるところもですが)。我々と違って、ちゃんと寺社仏閣も見て回ってバランス取れてますね。うちらは食べ物屋ばっかりで、名古屋に戻って数日はあまりお腹がすきませんでした。
      ドルフ寄りましたか。さりげない感じなのでついつい見落としてしまいがちですが、なかなか良いところですよね。
      ランドローバー京都のワンちゃんのぬいぐるみについては今度M田さんに聞いておきます。僕は今は、黒板消しのぬいぐるみにハマりまくり(笑)。ディフェンダーのフロントガラス(これを黒板に見立てて)の所に置いて、室内のガラスの汚れを消す的な雰囲気に!(もちろん、汚れを取るときは雑巾を使いますが。あくまで、飾りとして大事に!)
      今度京都へ行くときは、てんぷら号ですか!てんぷら号とさきもり号の二台のタスマンブルーが京都を走行なんてなったら、ランドローバージャンパンから取材とか来ないかなあ的妄想が!

      • てんぷらさん より:

        ニックネーム詳細説明ありがとうございます。ドルフ雰囲気も良かったです。
        フロントガラスに置くのいいですね。面白いです♪♪大事にも重要です。
        M田さんをもってすれば取材も可では?

    • さきもり さきもり より:

      M田さんに確認しましたところ、ワンちゃんのぬいぐるみは、非常に残念ながら非売品だそうです。
      もしかして、ランドローバー京都のスタッフの持ち物だったりしたら、どこかで売っているかもですが、あくまで推測ですが。

    • さきもり さきもり より:

      ワンちゃんのぬいぐるみはもともとはメーカーで売られていたもののようですが、残り一つになり非売品化したようです。再販される可能性もあるかもしれないし、新しく販売されるかもしれないとのことです。ランドローバー京都のスタッフの持ち物ではなかったようです。

  2. てんぷらさん より:

    最後の1つになると非売品化するんですね。それも凄いですね。整備ごとに貰えるベアもあるみたいで貰えるといいなと思ってます。

    • さきもり さきもり より:

      エッ!整備ごとに貰えるんですか!僕は貰ったことありませんです。羨ましい。

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