Defenderのピクニックテーブル その1

Defender

モンベル長久手店に行ってみた。Powerfulukの動画を参考にして、テーブルにポーチなどを取り付けると便利かと思うと居ても立ってもいられなくなったというわけだ。

ピクニックテーブルの取り付け方はこちら→ピクニックテーブルの取り付け

左からウォータープルーフバック、スプーンとフォークをカラビナで取り付け、更にポーチにはアーミーナイフやチャッカマン(僕のガスバーナーは30年以上使っていて、ライターを使わないと着火しないのだ)などを入れておいた。今後必要なものを妄想して徐々に入れていこうと思っている。ウッフフフッ!
我がさきもりちゃんはコイルサスなので、荷室が高いのでこのような踏み台があると全然ラクだということが分かった。エアサスの人は低くすれば大丈夫かな?テーブルを出したとき、下側になったポーチから道具は取り出しやすい。あたかも引き出しのような役割を演じてくれた。はて、ウォータープルーフバックの使い道はいかがしたものか?

更に、ガスバーナーでお湯を沸かすのにも安定しているし、コーヒーを入れるのも、まるでおままごとをしているようでとても楽しい。こういう狭い空間というのは、秘密基地というか、屋根裏部屋というか、なんだかとてもワクワクして、自分だけの時間を楽しめるのでたまりません。

道具をいろいろ並べて、お菓子やデコポンも置いて、クゥー、これは究極のおままごとタイムだ!
景色を眺めながらコーヒー豆を挽いて!
お湯が湧いたら、ドリップして、コーヒーの香りが漂って!

ちなみに、今回のコーヒーのお供はビアンクールというところのチョコレート。

ビアンクールとはこんなところ→https://billancourt.jp/

これは、ディフェンダーの日本語訳を「防人(さきもり)だね」と提案してくれたYA氏の奥様から頂いたものだ。この方はおいしいスィーツをよくご存じで毎回感心させられてばかり!今回もおいしかったです。

チョコレートにコーヒーは最高の組み合わせだね。

このピクニックテーブルがあれば、ドライブ中に景色の良いところを見つければどこでもCafe Lagrangeをオープンできてしまう。どこかの街のおいしいケーキ屋さん、和菓子屋さん、パン屋さんなどでスィーツを調達し、コーヒー、紅茶(午後の紅茶!まさにディフェンダーの故郷、英国的だね!)、抹茶を点てるなんて言うのもいいねえ!更に、こだわりの道具を探しにドライブに出かけて…!それらを並べて幸せな気分に浸る…、当分、妄想が止まりませんわ。

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