ディフェンダーのガソリンキャップのホルダー

Defender

 この前、てんぷらさんからメールが来て、

「給油するとき、キャップはどうしていますか?」

とのこと。今まで、給油中のキャップについて全く無頓着で、ただダラーッと垂らしておくだけで、全く考えたことがなかったのである。今まで乗り継いできたパジェロも、一台目、二台目はガソリンスタンドのキャップ置き場に置いていたし、三台目は垂らしたまま入れていたし、今回のDefender90(親愛の情を込めて”さきもりちゃん”と呼んでいる)もたらしたままだった。ただ、さきもりちゃんにはホィールアーチプロテクションが装着されているので、垂らすと丁度そのプロテクションの所に垂れ下がるのであまり気にならなかったということも大きい。しかし、ホィールアーチプロテクションが装着されていない場合は本体の塗装面の所に垂れ下がるのであまりうれしくないかもしれないのだった。

「キャップホルダーなんてあるんですか」

と返信すると

「カタログにはあるようなことが書いてあるので、調べてみます」

とのこと。

給油口のロック機能が回復したことに満足して、キャップホルダーのことなんて考えたことなかったなあ!
キャップを垂らすと、ほらッ!ちょうどホィールアーチプロテクションの所に来るでしょ。だから、あまり気にならなかったのですよ。

 僕もてんぷらさんに触発されて、給油の時によく見てみた。すると、ちゃんとホルダーが付いてるではないか。

「流石、さきもりちゃん、ランドローバー社、なかなかやるねえ!」

と大きな声で独り言を言ってしまった。

ちゃんとあるんですねー!感動ものだ。
ちゃんとキャップを支えてくれている。
給油の時も干渉しないようになっているね。
満腹でご満悦のさきもりちゃん。名古屋に向けてGOだね!

 納車されて一年経過し、2万4千キロも乗っているのに、今頃、このような基本的なことに気が付くとはランドローバー京都のM田さんやDさんは開いた口が塞がらないかもしれない。まあ、何はともあれ、今回はてんぷらさんのおかげでキャップホルダーの存在を意識出来て、給油の時、よさげな位置に鎮座するキャップを見るにつけ、毎回ワクワクしている防人であった。

コメント

  1. てんぷらさん より:

    こんばんは。給油の蓋置き場発見ありがとうございます。
    2回目の給油の際に再チャレンジしようと思ってましたが・・・
    世紀の大発見おめでとうございます!
    私もUKから取付パーツ届いたので早く取り付けたいと思ってます。だいぶパーツ購入自粛しました。

    • さきもり さきもり より:

      こんな大発見が出来るなんて、防人冥利につきます。これもみなてんぷらさんのおかげです。「今年のノーベル賞は”ぴよぴよ日記の防人さんでーす」なんてことになったら、ノーベル賞の賞金で再びディフェンダーが!なんだか緊張してきました。
      ukから届いたのですね。取り付けはワクワクとドキドキですね。色々見ているとあれもこれも欲しくなって、購入自粛した購入が数回にわたって行われ、結局自粛していなかったりして!

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