フライフィッシング

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ピヨピヨ釣日記 (2024.6.19 飛騨川水系秋神川)

中部地区は梅雨に突入しそうで突入していない。しかし、梅雨に入っていないと言っても名古屋は6月18日の火曜日は割と激しい雨が降って、矢田川は増水気味だった。天気予報を見ても、太平洋側ほど雨が降っていて、北の方の飛騨地方はほとんど雨が降っていな...
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ピヨピヨ釣日記 (2024.6.12 石徹白川支流峠川C&R区間)

日曜日の夜頃から体調が悪く、微妙に喉が痛い状態だった。月、火といまいちの体調だったが、火曜日の夜頃から復活の兆しがあり、休みの水曜日は通常全開モードになっていた。「仕事中は体調悪く、休みの日に体調復活するとは防人もなかなか社畜化をせずに浮世...
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ピヨピヨ釣日記 (2024.6.5 フライフィッシング プロショップ ワチェット〈Watchett〉)

フライフィッシング(西洋式毛バリ釣り)という趣味は、もちろん、釣に行く時こそが最大にワクワクするわけであり、そこでお魚さんが釣れようものなら、『我が人生悔いはなし』と思えてしまうぐらいの影響力がある。この趣味にはまり込めばはまり込むほど社会...
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ピヨピヨ釣日記 (2024.5.29 寒狭川支流当貝津川)

一週間前に開化期を迎えた防人なので、それを決定づけるべく、一週間後の5月29日も釣りに出かけ、魚のサイズでの203(フタマルサン)高地を奪取しようと思ったのだった。うまい具合に、息子のトクチンは修学旅行でおらず、奥さんは仕事が忙しい。「今日...
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ピヨピヨ釣日記 (2024.5.22 寒狭川支流島田川のフライ専用区)

まことに不運な男が、開化期を迎えようとしている。「不運」といえば、今年初年の防人ほど不運な男はなかったであろう。父の相続金としては200万円しかなく、愛車のさきもりちゃんは三度目のエンストを起こし、幸運と言えばこの5カ月の間20㎝以下の魚が...
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ピヨピヨ釣日記 (2024.5.19 安曇川支流針畑川)

今日は代車ディフェンダーのオイル交換で、ランドローバー京都に行く日であった。別にオイル交換で代車を持ってきてくれと言われたわけではないのだけれど、長距離運転が好きな防人としては、何かにつけてドライブの理由を探しているわけで、「この代車のオイ...
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ピヨピヨ釣日記(当貝津川 2024.2.14)

「ぶつり」ー「ぶ」=「天才」という方程式がある。この方程式をもう少し変形すると、「つり人」=「天才」となるのだが、この解は僕自身なのだと信じて疑わない防人であり、このような吾輩が釣りブログを立ち上げて、運営したならば、誰もが羨むような魚たち...
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つりの呪文(オヤジのことについて)

「林道を走るときは、轍の中に車の車輪を入れてはだめなのよ。車のそこを擦ってしまうからね」 先ほどからハンドルを右に左に切りながらオヤジは、僕に林道の走り方を教えてくれている。そう言う僕は、まだ、小学校4年生くらいで、車の運転のことにそれほど...
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ピヨピヨ釣日記(下呂 山之口川、乗政川 2023.5.28 )

土曜日の夜、仕事から帰ると息子のトクチンより「明日は、友達と映画を見に行くのでお父さんには付き合っていられないよ」という衝撃的な告白を受ける。僕は無意識にフライロッド(毛バリ釣りの竿)をさきもりちゃん(我が家のDefender90)に積みだ...