フライフィッシングの道具、釣日記、キャスティング関すること全般!

ピヨピヨ釣日記 (2025.7.2 木曽川水系笹川 Sage R8使い初めの記念すべき日!)
Sage classic R8 #3 8ft 16万円をついに買ってしまった。これは実家の売却のための火災保険払戻金が18万円ほど防人の懐に入ったからである。このため、日々の振る舞いが大柄なものとなり、ワチェットの竿振り会にも参加し、「僕ち...

ピヨピヨ釣日記 (2025.6.11 庄川本流 平瀬地区 梅雨期の釣り難民)
東海地区が梅雨入りして初の水曜日、前日からの激しい雨が降り続いていたが、家でジッとしていることが出来なくて、ついつい家を抜け出してさきもりちゃんとウロウロすることに。奥さんからは、「今日ぐらいは家でジッとしていたら」と言われたが、「それが出...

ピヨピヨ釣日記 (2025.6.4 庄川水系六厩川《むまいがわ or むまやがわ》)
庄川方面に下道で行くとき、ひるがの高原を越えていくことが圧倒的に多い。この時、ひるがのから牧戸(庄川)に降る国道156号線(158号線)沿いの川を見ながら運転することになるが、毎回見続けていると、この川のことが頭から離れなくなってしまう。『...

ピヨピヨ釣日記 (2025.5.18 庄川水系庄川源流 ワームホールでの時空の歪み)
1935年にアルベルト・アインシュタインとネイサン・ローゼンは重力場についてのアインシュタイン方程式 \のシュバルツシルト解を研究していた時、ブラックホールとホワイトホールを結ぶ懸け橋、すなわち『アインシュタイン・ローゼンの橋』を発見する。...

ピヨピヨ釣日記 (2025.5.14 木曽川水系蘭川〈あららぎ川〉 中山道妻籠宿の傍らで!)
山で暮らしていたハイジは、都会のフランクフルトに住むゼーゼンマンさんの所に預けられる。しかし、山の生活が染みついた彼女は都会の生活に疲弊し病(確か夢遊病?)を発症する。「私はお山でないと生きていけないの」という台詞をハイジが言ったのかどうか...

ピヨピヨ釣日記 (2025.4.30 木曽川水系阿寺川 再び中さんと釣行)
釣で良い思いをした場所に再び訪れようと思うのは自然の成り行きである。しかしッ、である。釣りにおいてこの前良かったところが今回も良く釣れるということはまずありえない。 その昔、トクチンが4~5歳ぐらいの時、琵琶湖湖北のマキノサニービーチと言う...

ピヨピヨ釣日記 (2025.4.20 飛騨川水系某支谷 中さんとの初釣行)
やる気のない魚は嫌いだ。こっちが必死に毛バリを流しているのにもかかわらず、全く無視、または、無反応の状態が続くと堪忍袋の緒が切れてしまう。自然豊かな川をフライロッド片手に歩けているだけでも十分素晴らしいことなのかもしれないけど、修行途中の防...

ピヨピヨ釣日記(2025.4.12 ワチェットの竿振り会 Sage classic R8 #3 8ft 試投)
”ワチェット〈Watchett〉”という響きは我が防人家にとって独特の意味を持っている。防人にとっては、『尊敬すべき鈴木寿さんからキャスティング指導を受ける道場』、『釣り場情報の貴重な発信源』、『フライロッド(毛バリ用の釣り竿)やリールなど...

ピヨピヨ釣日記(2024.8.1~3 閉伊川水系薬師川 オヤジの追悼釣行)
ディフェンダー日記で書いたことだが、ここでは釣り中心の記録として残しておこう。 この薬師川は今から45年以上前、小学校の頃に、フライでの初めての渓流釣りに挑戦したことがある川だ。当時は「フライフィッシングでは日本の渓流は無理だ」とまことしや...

ピヨピヨ釣日記(2024.9.25 木曽川水系小川 今シーズン渓流釣り納め)
前回の阿寺川は最高の半日であった。渓流シーズン最後の釣りにしても良いくらいの十分な内容であったが、しかし、まだ、シーズン最後の水曜日(防人の定休日は水曜日と日曜日。日曜は家族サービスの日)が残っているではないか。しかも、天気が良さそうなので...