Defenderピヨピヨ日記(NO78 防人、ダイハツのディーラへTanto Fun Crossの試乗に付き合う! 2026.2.3)

Defender購入後日記

 日ごろ、職場への通勤途中で、時間に余裕があるときは名古屋周辺のジムニー関連のショップを探索している。ショウワガレージとかカーライフスタッフとか名古屋周辺の有名どころに顔を出しては、個性豊かにカスタムされたジムニーを鑑賞しているのだ。このように色々見てくると、最近は幌車ジムニーに憧れを抱くようになり、このようなショップに行くとついついホロ車に目が行ってしまう。お店の人が出てきて、色々教えてもらったりするのだが、そのような時、
「幌車のジムニーッていいっスよねェー!」
と話しかけると、このようなプロショップの人々は決まって遠くを見るような目になって、
「幌車ねぇーッ、ロマンですよね」
みたいな会話になるのである。春や秋などは幌外して、風を感じながらのドライブなんてなんと風流なことか。まあ、その代償として、雨漏りとか冬場の暖房があまり効かないとか旧型ディフェンダーみたいな状況を甘んじて受け入れなくてはならないだろうけど。その上、幌車ジムニーは1995年頃までしか製造されていなくて、現在一番新しい個体でも30年以上前のものとなってしまう。なかなか、それなりのものを手に入れることは難しいし、手に入れたとしても家族の理解を得ることは不可能であろう。

 ある朝、我が奥様が
「ちょっと連れて行ってもらいたいところがあるんだけどぉーッ!」
というのでさきもりちゃんと共に出かけると、
「あそこに入って頂戴」
と言って指さす先にはダイハツのディラーが横たわっていた。認定中古車を扱っているそのお店には沢山の小さくて可愛い軽自動車達が居て、みんなお客さんに買われる日を待ち望んでいるような雰囲気だ。なんだか、ペットショップに来たみたいな錯覚を覚えていると、中から営業スマイルを伴った営業氏が出てきた。そして
「今日はどのようなご用件で?」
という質問に、奥さんは
「タントのファンクロスという車に試乗したいんですけど!」
とのこと。僕は、
「ああ、試乗ね試乗ねっ!了解了解ッ、えッえ”ェーッ!試乗って結構本気だよねぇーッ!
と驚いている防人をしり目に、サッサと試乗車に乗り込む奥様。後を追うように助手席に乗り込んでスタート。ランドローバー京都でディフェンダーやレンジローバーの試乗の時は、営業のM田さんも一緒に乗り込んできて、決められた試乗ルートを案内されながら回る感じであったが、ダイハツのU Carでは
「5~10分くらいで好きな所を回ってきてください」
とかなり自由な感じである。乗り込んでみると、天井は高く、見晴らしもよく、ゆったり感は軽自動車とはとても思えない優雅なものである。また、シートレイアウトも多彩で、積載量もタントの方が、はるかに図体の大きいさきもりちゃんより優れていそうだ(自転車も車輪外すことなく室内に積み込めるらしい)。使い勝手は最高で、更に、タントの中でFun CrossというグレードはSUVを彷彿とさせる外観で、大自然の中に乗り出していっても極めてマッチしそうである。ついつい、軽自動車でジムニー以外ではハスラーばかりに意識が行っていたので、このようなSUV的軽自動車があったとは、意表を突かれた感じであった。最初にノンターボのヤツ(水冷式直列3気筒DOHC 52PS/6900 60Nm/3600)を試乗し、その後、ターボ付き(水冷直列3気筒DOHCインタークーラーターボ 64ps/6400 100Nm/3600)に乗ってみたが、坂道とか直線での加速とかはやはりターボがあるとキビキビした走りとなり、心地よい。まあ、10万円弱の差で、この違いがあるなら(と言っても、防人が運転したわけではない。あくまで、助手席での体感である)、ターボ付きの方が良いかもと思った。兎に角、乗り降りのしやすさ、街中での買い物、荷物の運搬、などどれをとっても扱いやすく、更にはアウトドアーでも活躍間違いなしといった感じで、極めて好感が持てる実用的な自動車であったことよ。

ダイハツのディーラーにやってきました。今日はU Car(つまりダイハツ認定中古車)部門に用事があるのですぞ。
 かわいい軽自動車の中にさきもりちゃんが登場すると、その図体のでかさが際立ってしまいますなぁー。
色とりどりのおチビさん達が並んでおるワイッ。手前から、キャンバス、タフト、?、??、…、駄目ダッ、軽自動車はジムニーとハスラーとデリカミニしか判別ができないッ。
 これが試乗用に登場したTanto Fun Crossでござんす。SUVライクのいで立ちで、今までのTantoのイメージが崩壊した。こんな車があったんだねぇー。この緑なかなかいいねぇーッ。
 インパネ周りはこんな感じ。スピードとかは液晶だけど、それ以外は物理的スイッチである。防人は物理的スイッチが大好きなので、この辺りは好感が持てますな。できれば、スピードメーターとかタコメーターとかも本物の針が動く昔ながらのタイプが良いのだけどね。ちなみに、ナビとかは取り外してある状態だ。
 アレレッ!Bピラー(フロントドアーと後部ドアーの間の柱)がないぞ😱。これなら、乗り降りしやすし、荷物の積み込みや運び出しもお茶の子さいさいだね。シートレイアウトも多彩で、フルフラットにもなる(ディフェンダーのフロントシートは45度くらいまでしか倒れない)。車中泊も大人二人くらいまでなら余裕でできそう。
 このズングリムックリ感がたまりませんなぁー。背の高さは、キャンバス<タフト<タントと一番背が高いらしい。まあ、横風にはあおられ易いかもな。燃費は20㎞前後らしい。さきもり号が7~12㎞くらいだから素晴らしいと思ってしまう。
 ここにある中古車の多くは展示車両や試乗車らしく、走行距離は1000㎞未満のものばかりだ。そのため、これらの車はみな2WDである。4WDが欲しいとなると、ワンオーナー以上の車となり、走行距離は数万キロとなってしまうとのこと。

 試乗後、営業氏といろいろFun Crossについて教えてもらい、見積もりをもらって…、って、買うつもりかーいッ🤥😊😍!

 非実用的な幌車ジムニーの妄想は妄想のまま終焉を迎え、実用的なタントファンクロスが登場しそうな防人家であった。

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