ブログに登場した飯屋

 防人が嫌いなものはフォアグラ、トリュフ、キャビア、いくら、ウニ、白子、アユの内臓、蟹味噌、イワシであり、世間で食通と言われている人々が好きなものは皆嫌いなのである。こんな、防人が紹介するブログに登場した味の名店群。どうぞご賞味あれ!(お店屋さんの名前をクリックすると、そのブログ記事に飛びます。今後、徐々に追加していきます)

ハンバーグのみき(愛知県みよし市)
 名古屋の東隣のみよし市という所にある人気のハンバーグ屋さん。牛100%と合い挽きの二種類のハンバーグがある。どちらも美味しいが、よりお肉感を味わいたければ牛100%、ご飯との調和を求めるのであれば合い挽きを注文するとよいのでは。人気店で、開店前から人が並ぶ。
れすとらん仔馬(愛知県安城市秋葉本店)
 安城市にある創業60年以上の超人気老舗洋食店!ここはハンバーグ、カニクリームコロッケ、カレーなど洋食全般だが、特にハンバーグは名物だ。問題は、写真のようにハンバーグ以外にも防人の好物が添えられているので、ご飯が何杯あっても足りないところだ。できることなら、大盛り三杯は食したい!
Kitchen & Cafe ひらき(愛知県名古屋市覚王山)
 昭和35年創業の老舗で2022年に新たな装いでリニューアルオープンした。古い建物の時代から時たまランチを食べに行っていたところである。ここの名物は何と言ってもカニクリームコロッケであり、ハンバーグを注文するときも、是非ともカニクリームコロッケトッピングでオーダーすべきだと思う。
山の上の洋食屋 はなわ(愛知県蒲郡市)
 このレストランからの三河湾の眺め、蒲郡市の夜景は最高である。この景色を眺めながら運ばれてくる色々な料理に舌鼓を打つのは至福の時であった。近くに日帰り入浴ができる旅館も沢山あるので、それらと組み合わせても良いかも。その他、竹島水族館、ラグーナテンボスなどがあったりして観光には事欠かないところである。それらと絡めて立ち寄るのもありだね。
Cafe&Kitchen K(栃木県日光市)
ハンバーグを注文しようとしたら、マスターが「そんな定番メニューいつでも注文できるから、今限定のメニューにしなよ」というので、写真のポークジンジャーにしたのだったが、味付けもよくボリューム満点!ただ、場所的にそう簡単に行けないので、ハンバーグも食してみたかったけど。
ラパン(静岡県磐田市万正寺)
 ここはayuさんが見つけ出したお店。ランチは肉と魚から選ぶようになっている。今回、防人は肉を選んだが、これが大変美味しく、ご飯との相性も抜群だった。トクチンはお決まりのハンバーグを選んだが、これもとても美味しかったようだ。シェフやスタッフの方々も大変親しみやすく明るいお店である。
萌木の村ROCK(山梨県北杜市清里)
 防人が子供のころ、清里で喫茶店といえばこのROCKしかなかったように思う。同時期にモスバックやビラ・アフガンなんかもオープンしたように思うが。ROCKのカレーは隠し味にいちごジャムが入っていて独特な味である。一度火事で焼失したが、全国から支援金が集まりあっという間に再建されたように思う。現在では清里のランドマークとなりましたな。
あまんどう(山梨県身延町)
 国道52号線沿線にあり、知らないと通り過ぎてしまいそうだし、入る勇気がなかなかわかないだろう。店内は古時計、薪ストーブ、などがあり昭和の時代にタイムトリップしたような気分になる。50年以上営業しているようで、ポークソテーはおススメ。洋食以外にも鰻(3000円位)とかもあるらしいので、機会があれば食してみたい。
おきな堂(長野県松本市)
 松本でハンバーグときたらまずはおきな堂だ。濃厚なデミグラスソースのお風呂に浸かったハンバーグは最高。ハンバーグ以外にもハヤシライス、カツカレー、ポークステーキなどもあり、どれを注文してもはずれがない。
レストランどんぐり(長野県松本市)
 松本駅の近くにあり、1954年に創業し、70年近い歴史があるお店。とにかくメニューが豊富。エビフライ、チキンのトマトソースソテー、ハンバーグ、…と家族連れで入るのにも最高!…と思って、書いていたら実は2025年2月で閉店したらしい。とても残念無念。
しづか(長野県松本市)
 ここは郷土料理を出してくれる居酒屋である。建物は昭和初期のもので、大正期の建築物も一部含まれていて複雑な構造となっている。山賊焼き(信州ならではのとりのから揚げ)、カツオのたたき、馬刺し、甘辛いたれに付け込んだ焼き鳥、・・・。どれも気楽に注文できるものばかりなので、複数人で色々なものを食すると楽しい。
レストラン ル・ポタジェ(長野県上田市)
 丘の上にあり、夜になると浅間山のふもとの小諸、佐久などの夜景がとてもきれいである。その景色を眺めながら、手の込んだ野菜中心のコース料理を堪能できる最高の場所。頼み込めば、おいしいメインディッシュをごはんと共に食することができるので、ごはん好きにはたまらないだろう。
キャナリー・ロウ上田店(長野県上田市)
 さきもりちゃんのエンジンがストールした時、ワナワナ状態でいたときに発見したスパゲッティ屋さん。てっきり、上田固有のお店なのかと思ったら、チェーン店で本店は防人が住む愛知県(豊橋市)。スパゲッティやピザに加えて、サラダバーが充実していて、とても素晴らしい。
ごはん処 はらどけい(長野県上田市)
 揚げ物系が充実している定食屋さん。写真はチキン南蛮定食だけど、ネギ塩チキンカツ、アジフライ定食、ミックスフライ定食、かつ丼、エビフライ定食、etcと揚げ物年齢前の人には最高のお店。マスターもすごく元気だし、店員さんの雰囲気も良い。どちらかというと若者向き。 
レストラン志津香(長野県上田市)
 写真は豚の生姜焼き定食。ここは上田でバランスよく定食を食べたい時にはおすすめのお店屋さん。ご夫婦で経営されていて、一人で入っても気さくに話しかけてきてくれて、とても居心地が良いお店。もうかれこれ50年以上続いているお店らしく、常連さんも多いみたい。
焼肉ふじもと(長野県信濃川上)
 信濃川上にある焼肉屋さん。店員さんは愛想が良いわけではないけれど、ごはんはしっかり大盛りにしてくれるし、ポイントを押さえた対応はしてくれて、お肉も霜降りしっかり入っていて美味しいし、店内はかなり広く、居心地もよい。お財布にやさしいお肉屋さんだ。
八ヶ岳カントリーキッチン(長野県富士見町)
 夜はコース料理となるのだけど、母体はお魚屋さんらしいので魚を選択する方が賢い選択となるようだ。お隣には人気のカントリーキッチンベーカリーがあり、コース料理でもこのパンを食することができる。パン屋さんは9時からだから午前中のうちに行かないと売り切れ多くなるらしい。 
ころぼっくるひゅって(長野県諏訪市霧ヶ峰)
 ビーナスラインを走っていくと、霧ヶ峰と車山の間に現れる山小屋で、ボルシチが有名だが、防人的にはここのトーストがフカフカでとてもおいしいと思う。中学校の時の林間学校で車山から霧ヶ峰まで歩いたときの中間点休憩場所だったが、当時はもちろん中でボルシチを食べるなんて言うことはさせてもらえなかったなぁー。
西むら(京都府京都市寺町通)
お昼の二重の弁当が大変美味しい。値段は当時1980円でとてもお値打ち。刺身も煮物もすべてがおいしくてご飯をおかわりしたくなってしまったが、娘が恥ずかしがるので断腸の思いで我慢し野だった。リッツカールトン京都のランチの値段にびっくりした矢先だったので、ここのお弁当の値段を見たときはとても安く感じたのだが、クオリティーは極めて高い内容だった。
天下一品総本店(京都府京都市一乗寺)
 ここは我がランドローバー京都の斜め向かいにあり、いつも本店巡礼の天下一品信者で行列ができている。ラーメンの汁は極めてこってりしていて濃厚だ。食べていくと、お皿の所に「明日もお待ちしています」という文字が登場するが、流石に連日ここの濃厚ラーメンを食べるのは大変かもしれない。
生そば 常盤(京都府京都市天性寺前町)
明治11年から営業している定食屋さんとしては老舗中の老舗(京都の歴史から考えると大したこと無いかもしれないが、定食屋という意味ではやっぱり老舗なのではないかなあ)。ビフカツ丼、チキンカツ定食、焼魚定食、冷やし中華、チャンポンうどん、エビフライ定食、冷やしにしんそば、…などなど大好きなメニューばかりで迷ってしまう大変魅力的なお店。
コーヒ-レストラン ドルフ(京都府京都市)
ここはサイドマウントキャリアーとかをランドローバー京都で装着したとき、空き時間でドライブ中に中さんがみつけたところ。ハンバーグやビーフシチューなどしっかりした食事もとることが出来るし、コーヒーやハイティというスコーンとフルーツサンドの盛り合わせは有名らしい。カプチーノも素晴らしいとか。
GRILL TAKARA(京都府京都市左京区岩倉)
 宝ヶ池公園の北側(同志社高校の東隣)にある洋食屋さん。ハンバーグが有名だが、カツカレーが日本一という人もいる。更には、チキンコルドンブルというハムとチーズを挟み込んだチキンカツを食することもできる。一階はカーテンが閉められていて定休日かなと思ってしまうが、二階で営業しているので、お間違え無いように!
キッチンなかお(京都府京都市浄土寺)
哲学の道の近くにある50年近く続く老舗的洋食屋さんで、現在のオーナーは二代目とのこと。夏(7月)にお邪魔した時は、カボチャの冷製スープが大変心地よく美味しかった。ハンバーグだけでなく、カニクリームコロッケ、エビフライ、牛肉の生姜焼き、ステーキなど洋食全般を楽しめる。
寺町ハンバーグ(京都府京都市寺町通)
黒毛和牛一頭買いによって繰り出される和牛100%の本格ハンバーグを食すると、ハンバーグ作りは一頭買いしなくてはだめなのかと思わされてしまう。ここのハンバーグは大胆かつ繊細でかなり防人の好みの方向に振れている。写真のダブルハンバーグは2200円位。デミソースハンバーグは1500円位だったかな。
グリルにんじん(京都府京都市一乗寺)
ランドローバー京都の近く(のんびり歩いて5分くらい)の洋食屋さん。洋食全般だが、特にここのデミソースは濃厚で素晴らしい。当然ハンバーグにもこれが掛けられているので、ご飯が進むこと間違いなし。ショールームで「ここに行く」と言ったら、営業のM田さん曰く「マニアなお店を見つけ出しましたね」
Trattoria acca(京都府京都市右京区西院矢掛町)
トラッタリア アッカ(Trattoria acca)とは地域の大衆レストラン的な意味らしい。娘とは入ったのだが、写真の盛り合わせ料理が色々な味を楽しめて、とても思い出深いものだった。その他にもスープやタラのスパゲッティも美味しく、とても食が進む。更に、値段も良心的なので安心して入ることが出来るイタリア食堂なのである。
かつくら(京都府京都市)
 この"かつくら"というとんかつ屋さんは、京都を中心に滋賀、大阪などでチェーン展開している高級タイプのお店屋さんだ。野菜をゆばで包んでとんかつにしたものが美味しかったが、何よりも印象に残っているのは、かつ丼(写真参照)だ。甘辛さが強めのまさに防人好みの味付けであり、これはお勧めだ。
津の田ミートみなと元町店(兵庫県神戸市)
 和牛ハンバーグの専門店で、フォークを入れると肉汁がぷちゅーッと飛び出してくるのは凄い。情報ではこのみなと元町店は閉店してしまったらしいが、津の田ミートグループとしてのお店は他にもあるので、ネットで検索すればこのハンバーグにはありつけるはず。健闘を祈る。
とり料理 さんぽう(鳥取県米子市)
 大宰府への9日間の旅行中に米子市内で見つけた鶏料理屋さん。創業は50年以上で、大山町の鳥など地元食材にこだわったお店。この時はトクチンとから揚げ定食を注文したが、とても美味しかった。また、お店の女将さんがよそ者の我々に親切で、ご飯も超大盛にしてくれて長距離運転の疲れを吹き飛ばしてくれた。
レストラン シェフ(山口県山口市)
 山口県立美術館の近くにある洋食屋さん。地元民に人気のお店らしいが、平日に行ったのでお客さんは我々だけというラッキーな状態。ハンバーグに絡みつく濃厚なデミグラスソースが最高である。このソースをふんだんにかけたふわトロオムライスも人気商品らしい。
レストラン南(福岡県筑前町 大宰府周辺)
 大宰府でトクチンと泊まった安宿の近くあったレストラン。とても良心的な価格設定でコースもボリュームあり、味良くて最高だ。また、マスターが若い頃バイクで全国放浪した経験があり、さきもりちゃんと共に車中泊・安宿旅行している我々にとても親切にしてくれた。マスターは渓流釣りが大好き。

タイトルとURLをコピーしました